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日本トーカンパッケージとは

日本トーカンパッケージ
とは

日本トーカンパッケージは、包装容器業界のリーディングカンパニーとして、世界トップクラスの規模を誇る東洋製罐グループと日本の紙づくりをリードしてきた日本製紙グループ、2つのグループに属しており、総合包装容器会社と製紙会社の強みを活かした段ボール製品を主力として紙器製品、フィルタ製品の製造および販売を行っております。

パッケージ開発と同時に包装システム(パッケージの組立用機械)設計、設置と保守を行う、国内では数少ない生産システムの総合ソリューションカンパニーです。大手飲料メーカーや食品メーカーをはじめ、機械部品や物流、農業に関係する段ボールまで、幅広いお客様とお取引があります。
輸送で使用される段ボール以外にも組立用機械やドーム型のテント段ボールといった従来にはない用途を模索し、新規開発や開拓も積極的に行っております。また、自治体や被災地に段ボールベッドの提供等も行っております。
段ボールの可能性を広げられるよう、これからもものづくりと開発に積極的に取り組んでまいります。

経営理念

  • 包装容器事業をコアとし常に社会のニーズと自然環境に調和した
    製品とシステムを創造し生活文化の向上に貢献します
  • 品質を全てに優先させて包装容器のプロとして専門技術を磨き
    お客様の良きパートナーとして信頼され感謝される企業づくりを目指します
  • 従業員の個性と多様性を生かし変革と創造に積極果敢に挑戦する
    自由で生き生きした企業風土を作ります

日本トーカンパッケージ
の強み

01 包装開発センターの提案力
包装の設計とデザイン、包装試験、包装システム(包装機械)の設計、システムの設置・保全業務を一括で行っています。変化するお客様のニーズに応えられるよう、エンジニアが培ったノウハウをお客様のパッケージづくりに注ぎ込み、包装方法の改善をパッケージだけでなく包装システム(包装機械)導入を含めて提案しています。

02 包装開発センターの開発力
国内包装分野における最大のパッケージングコンテストでは、当社が開発したパッケージが毎年、数多く入賞しています。

サステナビリティの
取り組み

段ボールのリサイクル
段ボールはリサイクルシステムが確立されており、約95%以上が回収されています。回収された段ボールは、また紙の原料となり、新しい段ボールへと生まれ変わります。
紙を再生利用するため森林の保護にも貢献し、使用後の分別や再利用が容易なことから地球全体の環境負荷を大幅に軽減します。

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